みなさん、こんにちは。
8/25.26に田原本で、
構造勉強会の
開催を予定しております。
その現場の様子です。
鉄筋を配置する前の状況写真です。
外周も掘って
内周も掘って
地中内部の梁が
ちゃんと配置されるようになっています。
実は、これが、構造計算された、本当のベタ基礎です。
『みなさん、よくある、外周だけ掘って、内周は掘っていないベタ基礎?は
本当のベタ基礎と言えるのでしょうか???』
例えば、
木造の
家の2階の床を支える木製の梁は部分部分で、大きさが違いますよね。
荷重やスパンが違うから、大きさが変わるという考えですね。
そうすると、
基礎の構造も当然、部分部分で荷重やスパンが違うので、
木製の梁のように部分部分で強度が違うというのが、
当然の考えだと思いませんか?
詳しくは勉強会にて、、、
鉄筋組の後は
こんな感じです。